2009年10月05日
091005 別府温泉記
先日の大分・別府温泉の続き。金曜日、千葉に戻る途中で別府紺屋地獄谷温泉へ寄り道。別府駅前から鉄輪温泉を通り過ぎバスで約30分。どしゃ降りの中、古びた建物、バス停前の温泉保養施設に辿り着いた。入り口のひなびた緑色のスリッパと受付のしわくちゃおばあちゃんが年代を醸し出す。雨が降りしきる中、少し薄暗いロビーには観光客か、若い女の子が二人、髪をかわかしながらゆっくりと話している以外誰もいない。あ~あ、遠くまできたもんだ。
急ぐこともなくたらたらと長い通路を降りること数分、やっと休憩所に到着。番台には誰もおらず、あたりを見回すと、開け放たれたドアの向こうに、どしゃ降りの雨をボーとみつめているおじいちゃんが煙草をくゆらせている。ここに置きますよと、入場券を箱に入れるが、全く反応なし。聴こえないのか、聞きたくないのか、置物は悠然と煙草をくゆらせている。
20~30人は入れる広い温泉場には爺さんが三人。湯の中は白く不透明で、深さがわからない。10分ほどつかるが、湯温は少しぬるく、いつまでも入っていられる。続いて名物「露天混浴どろ湯」へ。いるわけないのに少々期待してしまう浅ましさ。豪雨の山底の泥足もとどろどろ湯の中で一人どしゃ降りに打たれ、そそくさと退散なるも、なかなか風情がありました。
さて、千葉に戻って休日はT親子とBSTC。いきなり親子おのおのとシングルス2試合で走り回った後、先週に引き続きオヤマ&LB対親子ペア。6-3、7-6タイブレーク8-6で競り勝ち。ついで親子ペアはついに山ちゃんとも対戦。こちらもタイブレークで勝てず、いやいや、親子ペアには次週再度リベンジを期待。
急ぐこともなくたらたらと長い通路を降りること数分、やっと休憩所に到着。番台には誰もおらず、あたりを見回すと、開け放たれたドアの向こうに、どしゃ降りの雨をボーとみつめているおじいちゃんが煙草をくゆらせている。ここに置きますよと、入場券を箱に入れるが、全く反応なし。聴こえないのか、聞きたくないのか、置物は悠然と煙草をくゆらせている。
20~30人は入れる広い温泉場には爺さんが三人。湯の中は白く不透明で、深さがわからない。10分ほどつかるが、湯温は少しぬるく、いつまでも入っていられる。続いて名物「露天混浴どろ湯」へ。いるわけないのに少々期待してしまう浅ましさ。豪雨の山底の泥足もとどろどろ湯の中で一人どしゃ降りに打たれ、そそくさと退散なるも、なかなか風情がありました。
さて、千葉に戻って休日はT親子とBSTC。いきなり親子おのおのとシングルス2試合で走り回った後、先週に引き続きオヤマ&LB対親子ペア。6-3、7-6タイブレーク8-6で競り勝ち。ついで親子ペアはついに山ちゃんとも対戦。こちらもタイブレークで勝てず、いやいや、親子ペアには次週再度リベンジを期待。
ありありの1セットマッチは大会さながらに燃えてしまいます。
でも、その戦いが終わると、しばらくクラブハウスでのんびりできるところが最高です。次回は18日に参戦させていただきます!午後もがんばります!