2009年06月07日
090607 ひげ親父はかく語り、喚いた
昨日のつづきで風神雷太は金欠病で活動停止。ざまあみやがれ、と思いつつ、土曜の午前中にテニスできなかったのが痛かった。午後に打瀬にて6人ほどで5~6試合程度、本日日曜は見事な快晴に恵まれて、早朝8時からテニス依存症の老若男女が10人ほど西コートにひしめき、コートからあぶれたメンバーはコート外の公園で3人や4人ボレボレでラケットを握っていないと不安な様子。その後千葉インフル予防部隊のひげ親父は召集がかかり、オハ、イケイケ、最高さん、トミーとあずまやに。小一時間の歓談の後、どん亭で来週の市民戦のメンバーやりくりで盛り上がる。やはり最後は全員目だし帽で素性を隠して出場か?と破綻した結論で酔いどれメンバーは解散し、LBもいったん帰宅。昼下がりのまどろみから目覚め、昨日から起床→テニス→ビール→睡眠のPDCA既に3回まわしているにもかかわらずLB&どろどろっぷの渇きは癒えるどろこかますます激しくなり、既に15時過ぎ、打瀬コートにひた走る。本日が初日の新人Hさんは基礎技術に全く問題なく、タッチも柔らかい上段者。お人柄も円満そうで、マリンにまたまた有力な助っ人登場。おまけにひげ親から「酒もOK」と聞き、こちらでも有力な助っ人らしいとひげ親父とにんまりする。3時間5~6試合こなした後、検見川浜のうおよしで一杯と計画するもH氏は残念参加せず。が、つがいキタキタとひげ親父の4人で8時過ぎまでのみ続ける。この間、ひげ親父は饒舌で自己のテニス観、生活観、仕事観、女性観へと話題は豊富、というよりいつもように脈絡なく、全く生産性なきかと困惑を覚えたころ、奇跡はいきなり起こった。それはこの2日間のLBのテニス依存症に対する対症療法の発見。やはり休日だけしかテニスできない環境を変えないといけない、という天啓に到達し、ひげ親父いわく、「これからはナイター設備のある放送大学で週一テニス後宴会だ!」とすでにれろれろに酔ってダララと歌いだす。「ま、まずい、全軍うおよしから撤退せよ」と、かくてこの鬱屈、風雲に満ちた2日間を乗り越え、木曜含めて週4日コンスタントにテニスできる環境が実現し、40-40に至る病(090519参照)からの全快はありきや?次週に続く。
コメント
この記事へのコメントはありません。