テニスＬＢ面白半分日記 ＬＢ（レーザービーム）は所属サークルでの通称。周囲（サークル仲間）からは嘲笑されているにもかかわらず、うぬぼれ屋の本人は気に入って自称しており、自己中心的な戦歴を勝手気ままに記載している。

　夕方５：３０、稲毛海岸駅。美浜ニューポートリゾートの温泉へ向かう車中、娘が満点ゲットシリーズ　「ちびまる子　ことわざ教室」を読み始めた。一緒に覗いていると、

　オハと組んでの個人戦ダブルス。ついに一勝する。ただし、最初の１勝は強敵ＧＴのＫ氏業務都合による「棚からデフォ」。いやいや「戦わずして勝つ、これ兵法の極意なり」。
　二戦目はマリン同士の対決でやりにくかったが、初めてコート上で勝利の握手をした。「南コートにも三年」、オハはホントよくがんばりました。ついに自らの手でつかんだ初勝利おめでとう（最高さんも初勝利おめでとう）。

　次の試合では対Ｔさんペア相手に2-6。「柳の下の二匹目のどじょう」はおらず。
　実はＬＢ、オハとも内心では午前中で敗退し、「あとは野となれ山となれ」と、ひげおやじ企画「敗軍の兵、将を語る」でしゃぶどん亭飲み放題へ一直線かとの予想を覆し、よく午後まで持ちました。これもひとえに「念ずればデフォる」。

　６月末から３ヶ月弱、なかなか続きませんでしたが、早朝４時半からの朝霧高原テニスで努力した甲斐あり、この夏のいい思いでになりました。どうもありがとう。楽しかったです。