2009年09月21日
090921 アウローラ交響楽団
京王線S駅。久々にたわしとアマオケツアー。アメリカ帰りのたわしは間抜け犬のように右目の周りにまんまるの蒼あざ。照れわらいしながら「アメリカで遊んで、女房に殴られた」と言いつつ、冗談、本当はベッドから落ちたんだ、というがにわかには信じがたい。真実はいづこか思わず考え込んでしまった。
本日はロシア専門というかなりオタクなアマオケ。アマチュアテニスサークルで形容するとシングルス専科とか平行陣禁止とかいうイメージの変態ぶり。
曲目もメインのチャイコ「弦楽セレナーデ」は全弦とも音量抜群で理解できたが、技量容姿とも文句なしのコンミスご推薦「弦楽のためのトリプティーク」はオタク度120%。ついでにいえば、指揮者のむきむきマンスタイルにはこれもホモが噂されたチャイコを連想し、ついでに弦楽器でありがちな口開き奏法(よだれ禁止!)はいただきかねますが、アマオケレベルでは音量OK、ダイナミクス可(一部不可)。次回年末のカリニコフは是非もっと可憐にうっとりさせてほしいと、期待をこめて前半居眠りLBからの辛口の要望。最後にこういう個性的なオタクアマオケが存在する日本の文化水準にいつもながら脱帽。
本日はロシア専門というかなりオタクなアマオケ。アマチュアテニスサークルで形容するとシングルス専科とか平行陣禁止とかいうイメージの変態ぶり。
曲目もメインのチャイコ「弦楽セレナーデ」は全弦とも音量抜群で理解できたが、技量容姿とも文句なしのコンミスご推薦「弦楽のためのトリプティーク」はオタク度120%。ついでにいえば、指揮者のむきむきマンスタイルにはこれもホモが噂されたチャイコを連想し、ついでに弦楽器でありがちな口開き奏法(よだれ禁止!)はいただきかねますが、アマオケレベルでは音量OK、ダイナミクス可(一部不可)。次回年末のカリニコフは是非もっと可憐にうっとりさせてほしいと、期待をこめて前半居眠りLBからの辛口の要望。最後にこういう個性的なオタクアマオケが存在する日本の文化水準にいつもながら脱帽。
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