2009年07月05日
090703 雨にも負けずカゼにも負けず(2)
起きたらなんとなくだるい。あれ?熱を測るとめずらしくぎりぎり37度未満。出社した時点でのどに異変が。なんとか定時まで我慢して、中央図書館経由でよろよろ帰宅。がここで本日の拾い物。LBの最近加わった趣味でテニス教則本濫読があり、新テキスト発見。ぱらぱらとめくっているうち、あっと目からうろこ。そうか、これまで膝を使うことしか意識になかったが、高速サーブに欠けていることを発見し、微熱にもかかわらず、早速明日の打瀬で試みることに。
2009年07月05日
090702 有給の歌
本日有給とりまして、朝からテニスをしています。今頃みんなは仕事中、どれどれ、(おやみんな出張中?)あ~結構しあわせ美浜クラブコート。綾瀬はるかさんの「有給のうた」をまねて、南コートはあきらめ、雨の中まるちゃんとテニス。昨夜の演奏会後、少々の飲みすぎでなんとなく体はだるかったが、テニス、シャワー、ビール、日本酒と極楽4重奏で満足。が家に戻ってからもどうもだるく昼寝、そのせいかDVDで夜更かし。あ~、明日も有給にならないかな~。(なるわけないでしょ)結構不しあわせ木曜深夜。
2009年07月05日
090701 雨にも負けずカゼにも負けず(1)
久々のブログ。少々カゼ気味で木曜から体調不全。ことの発端は7/1 水曜夜 ③鳥ーホールでのKオケの東京演奏会。初っ端のサンサーンス「死の舞踏」。コンマスのソロは?と思いきや、あれもう一人いる日本人のコンマス。コギちゃんは一裏で裏コンマスで粛々とオケ全体をまとめている。やっぱり最初の東京公演は客の入りを気にした事務局の意図が見え隠れする。なんせ関西から100人近くがやってくるわけだから出張旅費だけでも500万以上、他合わせると1000万円以上で、まあしょうがないかあ。サブは日本が生んだ世界的ピアニスト&作曲家 舘野泉&吉松隆さんの左手のためのピアノ協奏曲は吉松さんの「花のフローラ」と同じく夢幻的でうっとり。吉松さんも登場し、拍手止み終わらず、アンコールに応えてカッチーニの「アベマリア」には泣けました。障害を克服して左手だけの演奏とは知らなければ気がつかない。同行たわしと休憩時間の赤ワインをやっつけてメインのシベリウス交響曲1番、冒頭のクラリネットソロは大酒のみのクラ子。見事最低変ロ音から高音ニまでを詠い通し、あっと気がつくともっとも謳いあげる最終章の全弦のアンダンテ。いや初めての東京公演大成功おめでとうございました。