テニスＬＢ面白半分日記 ＬＢ（レーザービーム）は所属サークルでの通称。周囲（サークル仲間）からは嘲笑されているにもかかわらず、うぬぼれ屋の本人は気に入って自称しており、自己中心的な戦歴を勝手気ままに記載している。

　ちょっと表題が勘違いしやすいが、とてもユニークなシングルス狂いの面々のお話シリーズ第１弾！

　ご存じの方も多いでしょうが、大阪を梅田より北、天王寺より南に二分します。
　梅田より北の、高槻、茨木、吹田、箕面、豊中、池田、そして兵庫県伊丹に至る東西約20Kmのエリアを北摂といい、昨年よりこのエリアが今シングルスのhotな聖域として京都、ミナミ、兵庫からも続々シングルス参戦者が。

　今日はその中でもＹさん主催テニスオフのご紹介。集まるメンバーは基本３０－５０歳までのおっさん。

　ほぼ毎週土日の午前・午後に開催される定員３名に常連さんが群がり、テニスオフ掲載後２、３日でいつも満席状態。

　とりわけ人気は夏期の早朝7-9時シングルス。朝9時を過ぎるとジリジリと焼けるような日差しを避け、早朝シングルス後、ゆっくりと過ごすおじさん、まだ満足できない面々は次の戦いの場に赴き、「おや、またお会いしました！」なんてこともザラ。
　
　身長175ｃｍの上背ある左腕スライスサーブと左に逃げていくスピンのかかったショットがＹさんの持ち味。
　
　が、常連さんの所以はやはり対戦後のＹさん囲んでのやごやかなトーク。そんなＹさんのオフには申し込みの書き込みもジョークのたまり場。以下、今夏のテニスオフ定員３名の申し込みより引用。
Gさん:明日のためにその一。打つべし！
Kさん：明日のたまにその二。抜くべし！
LB　 ：明日のまたにその三。入れるべし！
nannda,tadano,oyaji,simoneta、失礼しました～（warai）