2009年03月15日
090315 マリンの日
皆様:今日は何の日か知っていますか?世界史的には①紀元前44年 - ガイウス・ユリウス・カエサルがマルクス・ユニウス・ブルートゥスらに暗殺される。日本では②1717年(享保2年2月3日) - 徳川吉宗が大岡忠相を江戸南町奉行に登用する。お近くの千葉では③1951年 - 千葉県佐原町、香取町、東大戸村、香西村が合併、佐原市(現香取市)が誕生、なんて書かれていますが、最高さんとマリンテニスクラブにとっては本日はマリンの日だったのではないでしょうか。歴史的にはマリンが幕張協議会で覇権に手をかけた「マリンの日」と認知されるかも。
早朝7:30 東コート。LBはいつもの検見川壁打ち後、到着。あれ、あそこに見えるレへロ。お~間に合いましたか。先週も3月末の納期に苦悩していましたが、無事到着。さすが、仕事のできる男は違う、と思いきや、徹夜明けとのこと、やっぱりヘロヘロだあ。でも見せてくれました。相手の山ちゃん(GT)ペアは幕張協議会の中でも有名人。実はLBもレヘロと組んで男子ダブルス ゴールド・山ちゃんペアに6-2で負けているという力の入る一戦。立ち上がり、山ちゃんペアはダブルフォルトを含めポカミスが多く、少々意外、だが、やはりそこは底力。盛り反して逆転伺うも及ばず、ヘロヘロペア勝利(6-4かな?)。最高さん、これはやはりマリンの日ですよ。早く起きなさい、ガーガーいって寝てる場合じゃないですよ。実はその前、もうひとつの出来事が。先週のブログ 「カルフールの雨傘」でどこかに流れていったはずの若蔵さんが復活していました。先週もデモンストレーションしていたサーブ以外に、なんだ、あのにしこりみたいなボレーの代わりにベースラインから打つ普通のストローク。スピンもかかってどこまで弾むか、わかりませ~ん状態で、いきなり4-0。もうこうなったら、恥も外聞もなく、若蔵さんにボールを打たせない、とLBからIWさんへ非情の指示。華麗な若奥様風の麗人を個人攻撃。まあミックスダブルスってこうなりますね。というか、なんとか4-3に追いついて先方のIWさん攻撃。こら、若蔵、そっちじゃない、俺に打って来い、と思いきや、しのぐ、しのぐ、IWさん、これならLBに来るよりずっといい、5-4でリードするも、若蔵さんのサーブであっけなく、5-5。でもLB内心勝利を確信していました。というのは、相手のペアはあまりに力量差が明白。これではダブルスになりません。いくらナイスショットがあったって、カウンターで残り一人に返されたらどうするの?試合エントリー時間に遅れてくるとか、セルフジャッジにいちゃもんつける(あのね、あんたの味方もLBの後ろでアウトとコールしてたんですよ!)とか、率直に言えば、わかものは技術意外に学ぶべきことがあるようです。
さて、6-5で逃げ切った後、南コートに移っての試合は気持ちが晴れ晴れしました。トミー・OさんとSさん(GT)の試合は6-2でしょうか?快勝。実はLBはSさん(GT)と一勝一敗の仲。普通にいけば勝てる相手で、トミー・Oさん順当に一勝。でも次は手ごわい。皆が認めるチャンピオン ゴールドとの一戦。かなり打ち合ったようですが、6-0ですか?壁は厚かった。一方LB、20世紀少年ペアとの対戦。1セットづつせりあって5-5の後、30-30でIWさんのナイスサーブにLBが右にポーチ。あっと、コートが狭かったとバックアウト。ごめんなさい。これが敗因。もうひとついけるかな、と期待させてしまってごめんなさい。でも今回の一番の収穫はIWさんと勝ち進んでこれたことでした。感謝。さて、ヘロヘロペア対20世紀少年ペア。5-4のマッチポイントでのセルフジャッジには藤棚のマリン関係者も意見が分かれました。その後試合はくつがえり、6-5でヘロヘロペア。LBが感心(賞賛)したのは、20世紀少年ペアが試合後、一切文句を言わなかったこと。立派でした。次にヘロヘロペア対Tさんペアはせっていましたが、結局6-2?でTさん。Tさんもさることながら、ペアのWさんがうまかった。そして決勝。ゴールドペアがTさんペアに6-2?で圧勝。ゴールドも3-1でリードの後の5セット目とかミスがあったものの、やはり必ずボールを押していく技術は我々の範とすべきものでした。結局終わってみれば、ベスト8では、マリン3ペア(ヘロヘロ、20世紀少年、トミーペア)、幕張2ペア、GT2ペア、東1ペアと、マリンの躍進と課題(ベスト4への道)を実感した、ミックス戦、その後のドン亭、Auneでした。
備考)マリンの日は、2009年に制定された日本の国民の祝日の一つである。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「マリンクラブの幕張西協議会への恩恵に感謝するとともに、海洋テニスクラブマリーンの繁栄を願う」ことを趣旨としている。制定当初は7月20日だったが、祝日法の改正(ハッピーマンデー制度)により2009年から3月第3月曜日となった。
早朝7:30 東コート。LBはいつもの検見川壁打ち後、到着。あれ、あそこに見えるレへロ。お~間に合いましたか。先週も3月末の納期に苦悩していましたが、無事到着。さすが、仕事のできる男は違う、と思いきや、徹夜明けとのこと、やっぱりヘロヘロだあ。でも見せてくれました。相手の山ちゃん(GT)ペアは幕張協議会の中でも有名人。実はLBもレヘロと組んで男子ダブルス ゴールド・山ちゃんペアに6-2で負けているという力の入る一戦。立ち上がり、山ちゃんペアはダブルフォルトを含めポカミスが多く、少々意外、だが、やはりそこは底力。盛り反して逆転伺うも及ばず、ヘロヘロペア勝利(6-4かな?)。最高さん、これはやはりマリンの日ですよ。早く起きなさい、ガーガーいって寝てる場合じゃないですよ。実はその前、もうひとつの出来事が。先週のブログ 「カルフールの雨傘」でどこかに流れていったはずの若蔵さんが復活していました。先週もデモンストレーションしていたサーブ以外に、なんだ、あのにしこりみたいなボレーの代わりにベースラインから打つ普通のストローク。スピンもかかってどこまで弾むか、わかりませ~ん状態で、いきなり4-0。もうこうなったら、恥も外聞もなく、若蔵さんにボールを打たせない、とLBからIWさんへ非情の指示。華麗な若奥様風の麗人を個人攻撃。まあミックスダブルスってこうなりますね。というか、なんとか4-3に追いついて先方のIWさん攻撃。こら、若蔵、そっちじゃない、俺に打って来い、と思いきや、しのぐ、しのぐ、IWさん、これならLBに来るよりずっといい、5-4でリードするも、若蔵さんのサーブであっけなく、5-5。でもLB内心勝利を確信していました。というのは、相手のペアはあまりに力量差が明白。これではダブルスになりません。いくらナイスショットがあったって、カウンターで残り一人に返されたらどうするの?試合エントリー時間に遅れてくるとか、セルフジャッジにいちゃもんつける(あのね、あんたの味方もLBの後ろでアウトとコールしてたんですよ!)とか、率直に言えば、わかものは技術意外に学ぶべきことがあるようです。
さて、6-5で逃げ切った後、南コートに移っての試合は気持ちが晴れ晴れしました。トミー・OさんとSさん(GT)の試合は6-2でしょうか?快勝。実はLBはSさん(GT)と一勝一敗の仲。普通にいけば勝てる相手で、トミー・Oさん順当に一勝。でも次は手ごわい。皆が認めるチャンピオン ゴールドとの一戦。かなり打ち合ったようですが、6-0ですか?壁は厚かった。一方LB、20世紀少年ペアとの対戦。1セットづつせりあって5-5の後、30-30でIWさんのナイスサーブにLBが右にポーチ。あっと、コートが狭かったとバックアウト。ごめんなさい。これが敗因。もうひとついけるかな、と期待させてしまってごめんなさい。でも今回の一番の収穫はIWさんと勝ち進んでこれたことでした。感謝。さて、ヘロヘロペア対20世紀少年ペア。5-4のマッチポイントでのセルフジャッジには藤棚のマリン関係者も意見が分かれました。その後試合はくつがえり、6-5でヘロヘロペア。LBが感心(賞賛)したのは、20世紀少年ペアが試合後、一切文句を言わなかったこと。立派でした。次にヘロヘロペア対Tさんペアはせっていましたが、結局6-2?でTさん。Tさんもさることながら、ペアのWさんがうまかった。そして決勝。ゴールドペアがTさんペアに6-2?で圧勝。ゴールドも3-1でリードの後の5セット目とかミスがあったものの、やはり必ずボールを押していく技術は我々の範とすべきものでした。結局終わってみれば、ベスト8では、マリン3ペア(ヘロヘロ、20世紀少年、トミーペア)、幕張2ペア、GT2ペア、東1ペアと、マリンの躍進と課題(ベスト4への道)を実感した、ミックス戦、その後のドン亭、Auneでした。
備考)マリンの日は、2009年に制定された日本の国民の祝日の一つである。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「マリンクラブの幕張西協議会への恩恵に感謝するとともに、海洋テニスクラブマリーンの繁栄を願う」ことを趣旨としている。制定当初は7月20日だったが、祝日法の改正(ハッピーマンデー制度)により2009年から3月第3月曜日となった。