2009年03月20日
090319 雨に詠えば
Just sing in the rain! Just sing in the rain! ご存知ですか?ミュージカル映画「雨に唄えば」。ああ、と頷いた方は、映画評論家 淀川長春(故人)さんの日曜映画劇場かなんかの解説で「ジーン・ケリーが土砂降りの雨の中で、主題歌を歌いながらタップダンスを踊る場面が忘れられませんね、ではさよなら、さよなら、さよなら」と絶賛されていたことを覚えておられるかも。同世代ですね~。又、休日になると雨、明日もテニスはできそうもないなあ~、と3連休を前にアンニュイにボログを書いてます。
その『明日』についてです。『ジュピター』でブレイクした歌手の平原綾香さん、ご存知ですよね?最近では中井貴一さん主演の「風のガーデン(倉本聰さん脚本)」で、主人公の恋人で歌手役の茜さんを演じて、あれ?いつの間にか女優になってる!と驚かせてくれました。このドラマは、やはりガンで逝った緒方拳(故人)さんの遺作ともなり、ストーリーもさながら、茜が詠う『カンパニュラの恋』がドラマの根底にある「死」と同期して、忘れられない一曲になりました。この『ジュピター』と『カンパニュラの恋』を発表する間に、やはり同じ倉本聰さんの脚本のTVドラマ「優しい時間」で平原綾香さんが詠ったのが、この『明日』という泣かせるバラードです。もし明日雨でテニスができなかったら、『明日』について続きを書いてみたいです。
その『明日』についてです。『ジュピター』でブレイクした歌手の平原綾香さん、ご存知ですよね?最近では中井貴一さん主演の「風のガーデン(倉本聰さん脚本)」で、主人公の恋人で歌手役の茜さんを演じて、あれ?いつの間にか女優になってる!と驚かせてくれました。このドラマは、やはりガンで逝った緒方拳(故人)さんの遺作ともなり、ストーリーもさながら、茜が詠う『カンパニュラの恋』がドラマの根底にある「死」と同期して、忘れられない一曲になりました。この『ジュピター』と『カンパニュラの恋』を発表する間に、やはり同じ倉本聰さんの脚本のTVドラマ「優しい時間」で平原綾香さんが詠ったのが、この『明日』という泣かせるバラードです。もし明日雨でテニスができなかったら、『明日』について続きを書いてみたいです。
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