2009年03月26日
090326 春うらら(ひげおやじの告白)
以下はLBの妄想です。誤解されてもいいですが、文章責任はLBにあるので、文句のある方は直接LBにお願いします
俺はひげおやじ。これまで業務とテニス、そして我が生涯のテーマであるアルコールが人間関係に及ぼす困惑について追求することがライフワークであった。しかし、LBがこのぼろぐで俺のことをアル中とか住所不定とかぼろくそに書いているのを読み、こんな不当な言い草に理不尽に耐えるだけでいいのかと、意を決して登場した。俺は潔白だ。今後とも全精力をかけて職務を遂行することを神にかけて誓う。その証拠に今日も出かける前に一杯ひっかけてきた。途中、いつもの検見川沿いの壁打ちでUPを済ませ、8時に南コートに行ったが誰もいなかった。皆たるんでる。でも当たり前か。昔、平日の午前中からいい年したおっさんがたむろしてテニスしているなんて亡国の徒、と思っていたが、マリンに入ってテニスしている内に、日本中で本当に朝から深夜まで働いているのは誰だろうという疑問が生じてきた。まあいいや、今日から俺も仲間入り、と思ったが、引退ゲンキさんは別として、最高さん、まっちゃんぐらいかと思っていたが、今日はトミーまで登場して、この国はこれからどうなるのだろうと、暗澹とした気分になる。が、9時前にはメンバーも揃い、サーブ、レシーブの練習が終わり、ダブルスの開始。1試合目は女子ダブルスだったが、正直よく覚えていない。今日こそLBをぎたぎたにしてやる!と昨日からのアルコール臨界濃度の大脳皮質でサーブコントロールを復習している内に、9時すぎにLBがよろよろと自転車で登場。相変わらずのだらっとしたいでたち。これまでイケイケとさんざん指導してきた効果は一切見られない。指導に対してLBはケロッとして、「これが俺のポリシーだ!」とサイゼリアで一本230円のデカンターワインを煽りながら喚き、「デザイナーとかそういう人って身なりのことかまわないんだよね~」と最高さんが困惑して、とってつけたようなフォローをしていたことを思い出す。いよいよ第2戦、俺は男子ダブルスでLBと対戦。どうもやつの球はいつもながらわからない。ときたまドカッとLBが来るにはくるが、奴のボールは深かったり、浅かったり、強かったり、弱かったり、打ち分けているとすれば只者ではない。が、そんな奴が南コートにいるはずもなく、単なるへたくそなおっさん、のはずがなぜか3-3で競り合ったあと負けてしまった。LBの含み笑いが癪にさわる。こんどこそ叩き潰してやる!と思わずラケットを握っていたはずの右手がハエたたきを握っていた。錯覚。そうこうする内にLBはミックスダブルスに突入。相変わらずの厚顔無恥とは奴のことか、どかんとLBを打ったり、後ろに下がった華麗なSさんにドロップを落として得意気満面。試合が終わり悔しがるSさんにドロップってこうして打つんだよ~、と講釈をたれているのには笑ってしまった。あんなの単なるあたりそこね。どうも、きゃつ本人もドロップを打っているのか、単にあたりそこねているのか区別がついていないところがおぞましい。さて13時すぎまでテニスに遊びほうけてたLBは、とうとうこれからマリンスタジアムに行くと言い始めた。世界の終わり。宇宙の崩壊。いい年して君が働かず、誰が働くの?しかし、本日の私の職務はこういう怠慢な納税者の狂態を把握するのが努め。怒りをかみころして迎合する。途中、コンビ二で弁当とワイン2L他各種アルコールを取りそろえ、いざマリンスタジアムへ出撃と思いきや、突然LBが「寒くなった、ちょっと待って」とのたまう。呆然としているうちに、トイレでLBは隠れたつもりが、突然上半身むきだしにしてコンビ二で今買ったTシャツに着替え始める、おいおい、わいせつ物陳列罪ならぬ汚濁物陳列罪に問われかねる言動。がLBは平然として自転車をこぎだす。あまりのショックに午前中アルコールを遮断していたこともあって、思わずコンビ二前のベンチでビールを開けようとすると、「弁当と一緒に食おうぜ!」と間の抜けたLBの発言、奴は我が血中濃度に配慮する気配みじんもなく、淡々と前方へ漕ぎ出す。マリンスタジアムはとてつもなく強風。ようやく到着、どうして試合できるのか?と疑問を持つも、スタジアム内は結構風弱し。まっちゃんも登場し、買ってきたワインをあけて宴会開始。ついでにロット/ドラゴンズ戦も始まっていた。5回ぐらいまでは2-1でロッテが負けていたことは覚えているが、まっちゃんに仕事先から電話が入り、ずいぶん真剣、丁寧に得意先に返答していたが、ガーという地鳴りにも似た騒音とともに、「7回ロットの攻撃は・・・」と突然、某退職教師のような喚き声がスピーカーを通じてスタジアム内に轟いた。しかしまっちゃんはこの不測の事態に全くひるまず、この低度の不慮の事故は彼の連絡形態では標準化されていることに思い至る。結局不良中年3人は、ロットの敗退とともにスタジアムを後にし、仕事で早退のまっちゃん(いや立派、これから働くなんて侍まっちゃん、日本のヒーロー)、残り2人は日も高く、春うららの中、いつもの焼き鳥屋めざしてよたり行く、青春取りもどすべくあがく2人のおっさんあわれなり。
俺はひげおやじ。これまで業務とテニス、そして我が生涯のテーマであるアルコールが人間関係に及ぼす困惑について追求することがライフワークであった。しかし、LBがこのぼろぐで俺のことをアル中とか住所不定とかぼろくそに書いているのを読み、こんな不当な言い草に理不尽に耐えるだけでいいのかと、意を決して登場した。俺は潔白だ。今後とも全精力をかけて職務を遂行することを神にかけて誓う。その証拠に今日も出かける前に一杯ひっかけてきた。途中、いつもの検見川沿いの壁打ちでUPを済ませ、8時に南コートに行ったが誰もいなかった。皆たるんでる。でも当たり前か。昔、平日の午前中からいい年したおっさんがたむろしてテニスしているなんて亡国の徒、と思っていたが、マリンに入ってテニスしている内に、日本中で本当に朝から深夜まで働いているのは誰だろうという疑問が生じてきた。まあいいや、今日から俺も仲間入り、と思ったが、引退ゲンキさんは別として、最高さん、まっちゃんぐらいかと思っていたが、今日はトミーまで登場して、この国はこれからどうなるのだろうと、暗澹とした気分になる。が、9時前にはメンバーも揃い、サーブ、レシーブの練習が終わり、ダブルスの開始。1試合目は女子ダブルスだったが、正直よく覚えていない。今日こそLBをぎたぎたにしてやる!と昨日からのアルコール臨界濃度の大脳皮質でサーブコントロールを復習している内に、9時すぎにLBがよろよろと自転車で登場。相変わらずのだらっとしたいでたち。これまでイケイケとさんざん指導してきた効果は一切見られない。指導に対してLBはケロッとして、「これが俺のポリシーだ!」とサイゼリアで一本230円のデカンターワインを煽りながら喚き、「デザイナーとかそういう人って身なりのことかまわないんだよね~」と最高さんが困惑して、とってつけたようなフォローをしていたことを思い出す。いよいよ第2戦、俺は男子ダブルスでLBと対戦。どうもやつの球はいつもながらわからない。ときたまドカッとLBが来るにはくるが、奴のボールは深かったり、浅かったり、強かったり、弱かったり、打ち分けているとすれば只者ではない。が、そんな奴が南コートにいるはずもなく、単なるへたくそなおっさん、のはずがなぜか3-3で競り合ったあと負けてしまった。LBの含み笑いが癪にさわる。こんどこそ叩き潰してやる!と思わずラケットを握っていたはずの右手がハエたたきを握っていた。錯覚。そうこうする内にLBはミックスダブルスに突入。相変わらずの厚顔無恥とは奴のことか、どかんとLBを打ったり、後ろに下がった華麗なSさんにドロップを落として得意気満面。試合が終わり悔しがるSさんにドロップってこうして打つんだよ~、と講釈をたれているのには笑ってしまった。あんなの単なるあたりそこね。どうも、きゃつ本人もドロップを打っているのか、単にあたりそこねているのか区別がついていないところがおぞましい。さて13時すぎまでテニスに遊びほうけてたLBは、とうとうこれからマリンスタジアムに行くと言い始めた。世界の終わり。宇宙の崩壊。いい年して君が働かず、誰が働くの?しかし、本日の私の職務はこういう怠慢な納税者の狂態を把握するのが努め。怒りをかみころして迎合する。途中、コンビ二で弁当とワイン2L他各種アルコールを取りそろえ、いざマリンスタジアムへ出撃と思いきや、突然LBが「寒くなった、ちょっと待って」とのたまう。呆然としているうちに、トイレでLBは隠れたつもりが、突然上半身むきだしにしてコンビ二で今買ったTシャツに着替え始める、おいおい、わいせつ物陳列罪ならぬ汚濁物陳列罪に問われかねる言動。がLBは平然として自転車をこぎだす。あまりのショックに午前中アルコールを遮断していたこともあって、思わずコンビ二前のベンチでビールを開けようとすると、「弁当と一緒に食おうぜ!」と間の抜けたLBの発言、奴は我が血中濃度に配慮する気配みじんもなく、淡々と前方へ漕ぎ出す。マリンスタジアムはとてつもなく強風。ようやく到着、どうして試合できるのか?と疑問を持つも、スタジアム内は結構風弱し。まっちゃんも登場し、買ってきたワインをあけて宴会開始。ついでにロット/ドラゴンズ戦も始まっていた。5回ぐらいまでは2-1でロッテが負けていたことは覚えているが、まっちゃんに仕事先から電話が入り、ずいぶん真剣、丁寧に得意先に返答していたが、ガーという地鳴りにも似た騒音とともに、「7回ロットの攻撃は・・・」と突然、某退職教師のような喚き声がスピーカーを通じてスタジアム内に轟いた。しかしまっちゃんはこの不測の事態に全くひるまず、この低度の不慮の事故は彼の連絡形態では標準化されていることに思い至る。結局不良中年3人は、ロットの敗退とともにスタジアムを後にし、仕事で早退のまっちゃん(いや立派、これから働くなんて侍まっちゃん、日本のヒーロー)、残り2人は日も高く、春うららの中、いつもの焼き鳥屋めざしてよたり行く、青春取りもどすべくあがく2人のおっさんあわれなり。
仕事は さっさと片付け 自分の時間を有効に使うことが、今の日本人と思います。でも、自分は毎日日曜日ですから、偉そうなことは言えませんね。
木曜日もずいぶん盛り上がっていますね. 自分も今度顔出します。女性達と親睦も高めたいです。
青春とりもどす。人はいつまでもそれぞれ青春です。ってだれか言ってたね.
我がチームトップの最高さんも、以前よりテニスは上手になり、チームメンバーもさらに充実し、最高さん青春まっ盛りですね。
エルビーさん 相変わらずのプログありがとね。元気になります。
マリンの後、スーツとネクタイをして18時には新宿、池袋と仕事をしている私。
一方では飲んだくれている楽しい2人。
充実しすぎた1日でした。
月曜日はLBレザービーム返しを特訓し、いやLB封じと特訓じゃ!
LB封じ練習会に参加できる方 募集中。
(仕事をさぼってね。。。)