2009年04月16日
090416 小市民日記
今日は大阪出張。伊丹空港に降りた時点で、いつもながらた~らた~ら、だらっととした雰囲気がいい。日本のアジア。帰りは羽田経由で海浜幕張に着いた。ベイタウンまで空港バスにのるつもりだったが途中下車して、駅前の「やまと」へ。ちらっとのぞくと満席。相変わらずの繁盛振り。立地もさることながら、値段、ネタのよさからリピーターが多い。又、場所柄海外からのお客さんも多いが、スタッフも普通に英語で応対しているところが隠された繁盛の秘訣、少しはずれたにぎり屋「藤次」の健闘を祈る。
今日の途中下車は深層心理的には昨夜読みふけった「コミック 大市民日記(柳沢きみお)」の影響と推定。主人公エッセイストの山形鐘一郎(58歳、妻子持ち、だが作家ゆえ?アパートに一人暮らし)が世相を嘆きつつ、延々と毎回酒と美食を語る、ただただそれだけの内容。このブログの構造とそっくりで苦笑。こんな筋書きのないコミックもめずらしい。その山形は前菜、鍋、寿司、うどん等B級?日本料理の大家で、ビールは小瓶しか飲まないというこだわり派。昨日山形が寿司屋のはしごをしているのが今日のヤマトへのトリガー。やまとでは最初純米酒で生牡蠣。レモンともみじおろしが主役をひきたてる。続いて、秋なら松茸の土瓶虫蒸しだが、今日がサザエのつぼ焼き。コリコリした歯ごたえのサザエの身もたまらないが、やはりメインはあのねっとりとした苦味がたまらない。お腹がへっていたのですぐに握り「貝尽くし」。値段も1000円を切りリーゾナブル。思い返せば、青森県 三沢の名産はホッキ貝で、東京に来る前の三沢時代には休みには朝テニス→昼温泉(家から歩いて3分)→温泉の帰りにスーパーでホッキ貝造ってもらって→遅めの昼飯と田酒(日本酒)→昼寝のはずがもう夕方で、しょうがないのでワインを飲みだす、という形容のしようがない悠然たる10年。もともとの怠け者に拍車がかかり大都会東京の生活には「ゆとりがないなあ」と感じるところは主人公山形と同じ。最後にもう一合、トロの刺身でやっつけて9時過ぎに帰宅。プレナ(海浜幕張の南、さびれましたなあ)で借りてきた、まだ読んでなかった21世紀少年(上下)を読み終えて、ワイン飲みながらぶろぐに向かっているところ。今日も皆さんお疲れ様でした。さああと一日、そろそろ寝ますか。
今日の途中下車は深層心理的には昨夜読みふけった「コミック 大市民日記(柳沢きみお)」の影響と推定。主人公エッセイストの山形鐘一郎(58歳、妻子持ち、だが作家ゆえ?アパートに一人暮らし)が世相を嘆きつつ、延々と毎回酒と美食を語る、ただただそれだけの内容。このブログの構造とそっくりで苦笑。こんな筋書きのないコミックもめずらしい。その山形は前菜、鍋、寿司、うどん等B級?日本料理の大家で、ビールは小瓶しか飲まないというこだわり派。昨日山形が寿司屋のはしごをしているのが今日のヤマトへのトリガー。やまとでは最初純米酒で生牡蠣。レモンともみじおろしが主役をひきたてる。続いて、秋なら松茸の土瓶虫蒸しだが、今日がサザエのつぼ焼き。コリコリした歯ごたえのサザエの身もたまらないが、やはりメインはあのねっとりとした苦味がたまらない。お腹がへっていたのですぐに握り「貝尽くし」。値段も1000円を切りリーゾナブル。思い返せば、青森県 三沢の名産はホッキ貝で、東京に来る前の三沢時代には休みには朝テニス→昼温泉(家から歩いて3分)→温泉の帰りにスーパーでホッキ貝造ってもらって→遅めの昼飯と田酒(日本酒)→昼寝のはずがもう夕方で、しょうがないのでワインを飲みだす、という形容のしようがない悠然たる10年。もともとの怠け者に拍車がかかり大都会東京の生活には「ゆとりがないなあ」と感じるところは主人公山形と同じ。最後にもう一合、トロの刺身でやっつけて9時過ぎに帰宅。プレナ(海浜幕張の南、さびれましたなあ)で借りてきた、まだ読んでなかった21世紀少年(上下)を読み終えて、ワイン飲みながらぶろぐに向かっているところ。今日も皆さんお疲れ様でした。さああと一日、そろそろ寝ますか。
きょう サイコーさんと話していたのですが、家族サービスって なんでしょうか?
自分の意志と反して、家族のために尽くすこと?
(もちろんサイコーさんにヒアリング済み←これはかなりのヒント)が、かも姉の直球思考ではややゴール到達は困難かも(ねえ)?健闘を祈る!
かも姉 かもではなく 虎になりかけているのかも。妻子 のことを最初に想わなければ。